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波力発電

21世紀のクリーンな発電として 原理から応用まで

波力発電

まわりを海で囲まれている日本は海洋エネルギーの宝庫です。波のエネルギー・波力発電システムについて詳しく解説しています。

著者 渡部 富治
近藤 俶郎
ジャンル 自然エネルギー
シリーズ 新エネルギー技術
出版年月日 2005/10/01
ISBN 9784827722123
判型・ページ数 A5・147ページ
定価 2,200円(本体2,000円+税)
在庫 在庫あり
 

目次

第1章:海洋エネルギー(潮汐・海流・潮流・波浪・海洋温度差エネルギー・塩分濃度差)
第2章:波のエネルギー
第3章:波力発電システム(振り子式波力発電装置)
第4章:波力発電ケーソン
第5章:取得エネルギーの利用

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内容説明

振り子式波力発電装置とは

沖に向けて開口した水室をケーソン内に準備し、この水室に進行波を導入し、反射波と重ね合わせて定常波にする。定常波の節部には往復振動流が発生するので、この運動エネルギーを利用し発電する。

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