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機械系のエネルギー変換工学入門

機械系のエネルギー変換工学入門

まず始めに熱から機械的エネルギーへの変換装置の原理と効率から理解しましょう。

著者 鈴木 立之
ジャンル 流体機械
シリーズ 機械工学
出版年月日 2006/04/01
ISBN 9784827712407
判型・ページ数 A5・142ページ
定価 2,200円(本体2,000円+税)
在庫 在庫僅少
 

目次

第1章:エネルギーと環境
第2章:エネルギーの種類
第3章:熱機関の種類と概要(1)
第4章:熱機関の種類と概要(2)
第5章:熱力学の基礎
第6章:熱力学の基本サイクル
第7章:往復動式機関のサイクル
第8章:タービン式機関のサイクル
第9章:冷凍サイクル
第10章:発電
第11章:エネルギーの有効性

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内容説明

大学・高専の機械工学系の学生むけの本です。

エンジンの機構の概要を理解し、問題意識をしっかりと持った上で、熱力学の基礎を説明しています。そのほかに自動車エンジン・ガスタービン・蒸気タービン・冷凍サイクルの原理と熱効率の導出法を説明。最後に電気の創生法およびエネルギーの有効性の概略を述べてあります。章末にエネルギー変換工学関連用語を百科事典風に説明してありますので参考してください。

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