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再生可能エネルギーを考える  新刊

原発に有終の美を

再生可能エネルギーを考える

次世代の純国産燃料資源は“食塩”から! 電力を作り出す夢の燃料“水素の元・ナトリウム”について解説。

著者 村原 正隆
ジャンル 自然エネルギー
シリーズ 自然エネルギー
出版年月日 2011/11/10
ISBN 9784827725025
判型・ページ数 B5・162ページ
定価 2,200円(本体2,000円+税)
在庫 在庫あり
 

目次

第1章:今こそ! 再生可能な水素社会を

再生可能な水素社会の魅力
何故「水素社会の到来は遠い」と言われるのか
水素社会の到来を早めるために
“水素の元”を製造する洋上工場

第2章:電力は何故必要か

資源の無い国の電力作り
電力を制する国は世界を制す
資源生産国であるからこそ打ち出せるエネルギー政策
回転エネルギーを電気に換える発電所
何故電力会社は風力発電所を嫌うか
深夜電力を狙え

第3章:ナトリウムを作る“洋上工場”

ナトリウムは石油の代替エネルギー
洋上工場の電力は自然エネルギー(自給自足・工場)
洋上工場で生産する製品
ナトリウムを燃料に使う火力発電所

第4章:原発は再生可能エネルギーが育つまでの繋ぎ

原発に有終の美を
原発の第2の人生は火力発電所

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